少し遅くなりましたが、この7月に当院は開院3周年を迎えました。
写真の時計は開院にあたり高校時代からの友人が贈ってくれたもので、待合室に掛けてあります。
私が引退することとなりクリニックが終わりの時を迎えるまで、この時計はこの場で時を刻み続けるのだなと考え、開院日前日にしみじみとしたことを思い出します。実は、それと同時に、クリニックが早々に潰れてしまって、1年くらいでお役御免となったらどうしようと不安になったことも覚えています(笑)。
おかげさまで、まだしばらくのあいだ、ここ御器所で皆様と関わらせていただくことができそうです。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
時計をくれたK君と、みなさまに感謝を込めて。では、また。